コンサートの記録
(2017年~)
梨ばろっこ シリーズ
2017年2月12日 冬の古楽はあたたかい
in BARBER SAITO
ヴィオラ・ダ・ガンバ
櫻井 茂 折口未桜 清水愛架
曲目
ウィリアム・バード/ 3声のファンタジア
ヘンリー・パーセル / 3声のファンタジア
ジョン・ボールドウィン / ブラウニング
他
梨ばろっこ シリーズ
2017年4月8日 フランスバロックを楽しむ
in ウエスタンファーム
ヴィオラ・ダ・ガンバ 櫻井 茂
リコーダー 小池耕平
バロックフルート 丸杉俊彦
ヴィオラ・ダ・ガンバ 阿部真紀子
チェンバロ 安岡厚子
曲目
F.クープラン/ 王宮のコンセール3番
マラン・マレ / ヴィオール曲集5番より
組曲 ト長調
ボワモルティエ / 組曲 作品35の1 他
梨ばろっこ2017
ミサ曲ロ短調全曲演奏会
バッハでつながりバッハをつなぐVol.4
J.S.バッハ BWV232 ミサ曲ロ短調全曲演奏会
古楽器オーケストラとともに
富山市民プラザ アンサンブルホール
2017年5月7日(日)
14:00開演 13:30開場
チケット:2,500円 当日3,000円
マチノスOneコインコンサート第1回
2017年7月9日(日)
「古楽器ヴィオラ・ダ・ガンバの魅力」
知られざる名曲を尋ねて
富山市中央通り牛島屋2Fギャラリー
14:30開演
入場整理券が必要です
ヴィオラ・ダ・ガンバはバロック時代にはポピュラーな楽器でしたがモーツァルトやベートーヴェンの時代には廃れてしまった古楽器です。使われている板も薄く、弦の張りも弱いため柔らかく繊細で翳りのある音色です。その抑制された響きは当時の人から「高貴な楽器」として扱われました。
その古楽器ヴィオラ・ダ・ガンバの魅力をまちなかで味わいませんか?
ヴィオラ・ダ・ガンバ
櫻井 茂
*** Program ***
ヒューム:ポーランド風エア
ポーランド風ヴィラネル
ドゥマシ:組曲ト長調
テレマン:ソナタニ長調
アーベル:三つの小曲
梨ばろっこ
ボルファートチャペルコンサート
8月5日(土)「フーガの技法」
バッハでつながりバッハをつなぐVol.5
ボルファートとやまチャペル
14:00開演 13:30開場
バッハの全作品1087曲をオリジナルの形態にこだわらず、いろいろな楽器で演奏リレーし、全作品の演奏を数年かけて目指すとんでもなく壮大なシリーズ。バッハでつながりバッハをつなぐ第5回目は名曲の「フーガの技法」です。ヴィオラ・ダ・ガンバ4挺によるアンサンブル、ヴァイオリンとリコーダー、オルガン、いろいろな楽器の取り合わせでバッハの名曲をまるで美味しく調理するかのように、分かりやすく、親しみやすくします。
出演
*
ヴィオラダガンバ
櫻井茂
折口未桜 清水愛架 阿部真紀子
バロックヴァイオリン
廣田雅史
バロックリコーダー
渡辺真知子
フラウトトラヴェルソ
丸杉俊彦
オルガン
黒瀬恵
チケット 前売 2,500円 当日3,000円
富山北モータープール1時間無料駐車券付
オーバードホール・アウトリーチ企画
「ウィークエンドコンサート」
~古楽で奏でるフランス音楽の魅力~
2017年9月22日(金)19時開演
富山市四方公民館(入場無料)
富山県富山市四方142−1
フラウト・トラヴェルソ/塩嶋達美
フラウト・トラヴェルソ/丸杉俊彦
ヴィオラ・ダ・ガンバ/阿部真紀子
チェンバロ/安岡厚子
アンサンブル30主催
「梨ばろっこinたこはんの寺」
優しい古楽器の響きを静かにゆったり楽しむ
2017年11月26日(日)15時開演
氷見市たこはんの寺(入場料1500円)
富山県氷見市朝日本町4−13
氷見市白藤山光照寺
《出演》
バロック・ヴァイオリン/廣田雅史
フラウト・トラヴェルソ/丸杉俊彦
ヴィオラ・ダ・ガンバ/折口未桜
ヴィオラ・ダ・ガンバ/阿部真紀子
チェンバロ/安岡厚子
《プログラム》
J.B.リュリ 「王様を眠らせるためのトリオ」
マラン・マレ 組曲ハ長調より「シャコンヌ」
マリーニ パッサカーユ
テレマン パリカルテット第6番
J.S.バッハ G線上のアリア
他
12月2日(土) 17時開演
バッハでつながりバッハをつなぐVol.6
「インベンションとシンフォニア」
ボルファートとやまチャペル
富山県富山市奥田新町8−1
17時00分開演 16時30分開場
《入場料》
一般 2500円(当日3000円)
高校生以下 1000円(当日1500円)
【富山北モータープール1時間無料】
《出演》
ソプラノ 水落佐知子
テノール 近藤洋平
バス 石塚勇
リコーダー 小池耕平 渡辺真知子 丸杉俊彦
バロック・ヴァイオリン 廣田雅史
ヴィオラ・ダ・ガンバ 櫻井茂 清水愛架
チェンバロ 安岡厚子
ピアノを学ぶ人なら必ずと言って良いほど弾かされるバッハのインベンションとシンフォニア。教則本のようなイメージがありますが、バッハが息子の作曲技法の勉強ために書いた作品です。この作品の魅力を、リコーダーやヴィオラ・ダ・ガンバ、チェンバロ、オルガンといったいつもの古楽器たちと、信じられないほどの低い声の持ち主、石塚勇さんの共演。バッハの世界の広がりを楽しみます。子供達にも喜んでもらえるコンサートです。